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「落水者救助訓練」のご報告

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7月9日「落水者救助訓練」が開催されました。

World Sailing外洋特別規定では「乗員は少なくとも年に1回落水者救助を反復しなければならない」と定められています。近年日本の外洋レースでも落水者救助訓練を行ったことを証明しなければならないことも多くあり今回の救助訓練が開催されることになりました。急な開催にも関わらず13名の方にご参加頂きました。

 今回の訓練は3部構成とし

1.ビフォアーディスカッションで様々な安全デバイスの仕組みや使い方を確認。2.実地訓練で浮遊物を落水者に見立てた訓練と代表者落水者訓練。3.アフターディスカッションで実地訓練終了後に参加者全員が1人ずつ実地訓練での問題点を指摘する。という形式で行いました。

 実地訓練ではなかなかスムーズにことが運ばずトラブル続出でしたが、これらを踏まえてのアフターディスカッションでは議論が白熱しました。

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また、たいていは敬遠される代表者落水者の選抜ですが参加いただいた方がわれもわれも落として~!との希望があり皆さんの意識の高さを感じました。

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 今後もこのような企画を継続して行いたいと思います。セーリングにおける安全性の議論に最終的な結論は出ないとは思いますが、ディスカッションと実践が重要であることを再確認しました。

初心者セーラーもベテランセーラーも是非ご参加いただきシーマンシップを高めていきましょう!

 (文責:バルトロメ 森村)

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「落水者救助訓練」のご案内

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OHYCの皆様へ

 梅雨の鬱陶しい時季ですが、それももう少しの辛抱です。梅雨が明ければ、本格的なレースにクルージングにと賑やかな季節となります。ゲストを呼んで海遊びを計画されている方も多いのではないでしょうか。

 そこで今回、OHYC安全講習の一環として「落水者救助訓練」を行うことになりました。皆様もそれぞれがハード面、ソフト面で安全に対する備えをされているとは思いますが、

実際に落水者が出た場合に冷静な対処ができるでしょうか?手順は確認されていますか?また、最近は安全への意識が高まっており、特に外洋レースなどでは、参加の条件として、落水者救助訓練の様子を写したビデオや写真の提出を求めるものも多くなってきています。

今回は、座学と共に水上での実地訓練も行います。是非、多くの方にご参加いただきますようご案内いたします。

 事前の予約は不要です。参加希望の方は当日メルボルンハウスに集まってください。また、参加された方には訓練を行ったことを何らかの形でOHYCより受講の証明書をお渡しする予定です。

 ▼期日:7月9日(日)

▼集合場所:大阪北港マリーナ メルボルンハウス(実地訓練は淀川河口)

▼スケジュール

・12時30分:ビフォアーディスカッションおよび実地訓練の打ち合わせ

・13時30分:実地訓練

・16時00分:アフターディスカッション(17時頃解散予定)

▼参加費用:500円

 ▼担当:バルトロメ森村

 (OHYC事務局)