若井さんを偲んで
OHYC会員の若井源泉さんが6月1日逝去され、お通夜、告別式が下記日程で行われました。
ここに謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

●お通夜  2006年6月2日 午後7時より
●告別式  2006年6月3日 午後1時30分から2時30分
●式場   大阪市此花区伝法6−3−3
      伝法公団住宅3号館集会所


2003.7.20天神祭りヨットレースアフターパーティーにて

若井さんのお通夜ならびに葬儀に際しクラブの皆様方が多数おお参り下さいました事を厚く御礼申し上げます。さぞかし本人は草葉の陰より喜んでいた事と思います。本当に遠路態々有難う御座いました。

 省みますれば19年前当ハーバーが開港した年、私たちがioグループを結成し、ioの第1世が誕生しました。その時、海技免許4級を持っていたのは会員15名のうち唯一若井さんだけでした。それが彼との最初の出会いでした。

 考えれば本当に長いお付き合いでした、約20年にもなるのに大声で争う様な事は一度も無く、常に控えめな性格で私たちに接してくれました。 ヨットの手入れや掃除は何時も率先し自分が芯になり、年に一度の上架船底手入れでも彼が休んだ事など一度もありません、工具、シンナー、ウエス、等準備は何時も若井さん一人でしてくれました。


2003.11南紀クルージング

ハーバーのイベントやクラブのボランティア活動も小生は再々休みましたが彼は一度も欠かすことなく協力していました。4年に一度のダブルハンドレースでも早朝や深夜でも必ず出迎え、応援に参加し、彼のお陰でioグループは有名になったと思います。亦個人的にも人から何を頼まれてもいやな顔ひとつせず快く引き受けられました。時折小生が少しは断れば?と、言っても「大した事じゃないし」と返ってこちらがたしなめられる程でした。だから葬儀に来て下さったクラブの方々から、「若井さんに色々とお世話になったからお参りに来ました」という言葉を聞き友人としてとても嬉しく誇りに思いました。若井さんの生き方は常に周りの人たちに「喜んで頂く!」だから奉仕の精神、宴会や飲む席でも賑やかに皆さんに楽しんで貰う事、だったと思います。その様な彼と19年間ピッタリと寄り添ってこれた小生は幸せ者だと感謝しています。

 レースやロングクルージングなどグループのイベントでも欠席する事無く必ず参加して頂きました。色々と想い出は沢山ありますが彼の最も愛用したテンガロンハットを被り嬉しそうに満足げな笑顔でラットを握っていた姿は忘れられません。最後に残された我らioグループのクルーにも会員の皆様からのエールをお願いして筆を置きます。
      (io faive stars森本記)