2001年5月の連休は白浜へ 
NO.5 BELLADONNA V 
4月28日(土)晴、SW、5m/s、Full Sail+機走
14時頃加太瀬戸通過追潮にて対地8Knot,田倉崎通過後、150oへ。7m/s Wind abeamにて、快走する。16:30マリーナシテイ着。ゲストバースに係留。水、電気はないが、全くゆれない。前は黒潮温泉なるお風呂屋さんである。そしてその向うにフィシャーマンズワーフ黒潮市場と云う名の魚貝市場と食堂。ポルトヨーロッパと云う地中海の港町をイメージしたテーマパークがある。ベランドナの向う側にLITTLE HERONと云う名の25feetのクルジングボートが舫っている。背の高い青年を見つけて手を振ると、こちらに来て、カナダのバンクーバーを3年前に出て、アメリカ、南太平洋を経て、小笠原の父島を経由、ここについたと言う。約3ケ月の学習で日本語を上手にしゃべる。ノートを片時も離さず新しく聞いた言葉をすぐ記入している。

4月29日(日) みどりの日朝から雨
旧知のS氏がトヨタマリンの試乗会をしていたので、28feetのパワーボートに乗ってみる。アルミニウムハルとの事で、FRPのハルより静かだ。速いけれど、私はやっぱりセールボートがいい。時々とろい船にいらいらすることもあるけれど。ヨットハーバーの前にあるロイヤルパインズホテルのパン屋さんのケーキは、とても美味しいのでお薦めです。お店の名はカテリーナ。クラブハウスのシャワーを浴びた後、黒潮市場で買ったまぐろのさしみで夕食。

4月30日(月) 振替休日

6:30白浜へ向かって出発。曇り、N.W.6〜7m/s ランニングになり、方位を守りながら進もうとすると、ジャイブする。田辺湾の入り口でワイルドジャイブしてブームのカートロックが破損して、ベアリングが飛び散る。(教訓)無理してデットランで帆走しないで、クオータリーで。ジャイブしないでタックしてひと回りする。田辺湾から白浜の古賀の浦へ入る時は、恐怖の連続である。Depth Sounderが示す水深が12mから急に5mに、5mで安定していると思ったら2mになったり。昔入手した入港案内図をたよりに、そろそろと進入する。小雨のなか、14:00白浜古賀浦着。40N.M.所要時間7時間30分、湾内でうろうろして時間がかかった。バスで温泉の銭湯「白良湯」に行く。平均5.3knot。

5月1日(火) うす曇、時々晴れ
三段壁までバスで行き、千畳敷を経て「崎の湯」と云う無料の露天風呂に入る。太平洋を眺めながらの入浴は最高です。入浴後、円月島の前からグラスボートに乗る。海底を見て、びっくりしましたね。砂地に岩がごつごつところがっていて、サンゴが生え、多種類の魚がいる。ダイビングには楽しいのでしょうが、ヨットは駄目ですね。トヨタマリンのS氏の話でも、田辺湾では漁船が走っているからと、後をつけて行ったモーターボートの遭難が多いとの事。ましてヨットにおいておや、であります。桑原、桑原。
5月2日(水)
9:30Nさん東京へ帰る。10:30白浜発、下津へ向かう。雨、S.W.7〜13m/s、雨が激しいので、パイロットステーションで操船、楽ちん、楽ちん。16:000下津の手前の沖ノ島から風落ちる。4〜5m/s 16:30下津着。所要時間7時間、平均5.3ノット。雨が降り止まないので、風呂は断念して就寝。

5月3日(木) 憲法記念日
9:30下津発、晴 NW7m/s 真のぼりのため、タックをして、加太瀬戸に入る。潮流テーブルでは友が島水道2ノット位いの逆潮のはずだが、加太瀬戸は由良瀬戸より狭いのでもっと強く流れている様子。2500回転で6.3ノット位出るはずが、3〜4ノット位しか走らない。それも15分位で通過した。大阪湾近くなり曇って来た。風上がり、N8m/s、17:00北港着、所要時間7時間30分  43N.M.平均5.7ノット(タッキングを繰り返した為)夢州、舞州の横を通過するときはN 10m/sで快走し、7.5ノットの楽しいセーリング出来た。終わりよければ、すべてよしである。