第30回天神祭奉納ヨットレース終了の挨拶
第30回天神祭奉納ヨットレースギャラリー
第30回天神祭奉納ヨットレース安全祈願
第30回天神祭奉納ヨットレース参加艇の皆様へ
第 30 回天神祭奉納ヨットレース 係留図
参加艇の係留場所は下記ボタンよりご確認ください。(7/5公開)
パーティー会場のテーブル表
第30回天神祭奉納ヨットレーステーブル表
パーティー会場のテーブル表は下記ボタンよりダウンロードしてください。
第30回 天神祭奉納ヨットレース クラス分け表・TCF表
第30回天神祭奉納ヨットレース帆走指示書
第30回天神祭奉納ヨットレース帆走指示書(SI)
天神祭奉納ヨットレースの帆走指示書は下記ボタンよりご確認ください。(6/5公開 Ver.1.0)
第30回天神祭奉納ヨットレース開催案内
本年5月に はコロナ 感染症も 第5類に移行し、皆様におかれましては 、コロナ禍以前のペースでヨットレースを楽しまれておられることと存じます。
弊クラブでも、初夏恒例の天神祭奉納ヨットレースの開催を案内申し上げます。
大阪天満宮の天神祭は、本来、浪速の街の安寧を願うものであり、弊クラブでも、コロナ禍からの完全復活を祈念しつつ、皆様に概要を案内申し上げます。
但し、今後の状況により、開催中止や規模・内容の縮小等の判断をさせていただくことがあることも、予めご承知おきいただきたく、何卒、趣旨ご理解の上、皆様からの参加をお待ちしております。
第30回 天神祭奉納ヨットレース開催案内(5/31修正版)
↓PDFをダウンロードする↓
第30回天神祭奉納ヨットレース公示
第30回天神祭奉納ヨットレース公示(NoR)
天神祭奉納ヨットレースのレース公示は下記ボタンよりご確認ください。(6/5公開 Ver.1.0)
天神祭奉納ヨットレースの参加申込書(PDF)は下記ボタンよりダウンロードしてください。
WORD版は下記からダウンロードしてください。
第30回天神祭奉納ヨットレース参加申込書
天神祭奉納ヨットレースとは
毎年7月に当クラブのメインレースである「天神祭奉納ヨットレース」を開催。
当レースは海の神である「大阪天満宮」に奉納するという形で作られている。
「関西国際空港」の開港記念として、1994年に「天神祭 IN ブリスベーン」、「環太平洋ヨットレース」が開催されたことが切っ掛けとなり始まった「天神祭奉納ヨットレース」も、2022年の今大会で29回目を迎えることとなりました。
JSAF外洋内海キールボートサーキットの2022年度指定レースにもなっています。
http://keelboat.jp/
過去の天神祭奉納ヨットレース概要
天神祭奉納ヨットレースの由来
天神祭奉納レースは、わがクラブが姉妹クラブである徳島ヨットクラブの阿波踊りヨットレースのあのお祭りレースの完成度の高さ、ホスピタリティに魅せられ、それに習い完成させたものである。
このレース完成に奔走したのが、当時の広報部長中来田氏と中西氏である。
まず天満宮の了解を得ることから始め、権禰宜(ごんねぎ)岸本氏と相談し、
- 名称は「天神祭り奉納ヨットレース」とする事。
- 宮の紋である梅鉢の紋の使用を許可する事。
- レース前に天満宮に奉納し(奉納云々となっているのはこの為である)、安全祈願祭を行う事。
- 恒例的なものとし末長く続けること。
- 宮から資金援助、スポンサーの紹介は出来ない事
を条件に快諾を得た。
これは天神さんが海に縁の神様である事、宮司の寺井氏がヨットレースに理解を示してくれた事が大きなバックアップと成った。
毎年レースの2週間前には天満宮に昇殿しレースを奉納し安全祈願を行っている。
クラブ員の方はぜひ参加していただきたい。但しクラブレベルの正装をお忘れなく。
天神祭奉納ヨットレース祈願祭 in 1993
天満宮神職と中西氏
文: 寺尾俊明(3代・5代会長)
こうして理事を中心とした方々の献身的な努力で育ってきた天神祭り奉納ヨットレースが、さらに夏の名物レースとして大きく育つことを願ってやみません。